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日々の生活を淡々と     タコクン


by takokun0325
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会津ころり三観音など

艦これ、今週のアップデートでまな板龍驤さんの改二実装がきました。LV75で改装できるのですが、うちの龍驤さんはなんとかギリギリ75だったので改装できました。新グラもかわいいです。育てていて良かった。

6月5日に発売のPQ - ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンスというゲーム、世界樹の迷宮の流れをくんでいるみたいで興味はあるのですが、ペルソナシリーズは名前は知っている程度で未プレイなので、ちょっと様子見。

GWその3 会津のほうに行ってきました。

目的は会津ころり三観音すべての巡礼です。どうせならなるべく楽に終わりたいですからね。三毒と言われる貪、瞋、痴、まみれの僕などは観音様におすがりするしかありません。

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赤べこさん お母さんです

まずは会津ころり三観音の一つ鳥追い観音 如法寺

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静かな場所ですが、参詣する人は絶えません

会津のほうに行くといつも思うのですが、同じ県でありながら真ん中に位置する中通りや、海側の浜通りとは気候も雰囲気も大いに異なっているなあと感じます。独特の落ち着いた空気というか歴史というか。県内の色々なところを訪れてもいつも新しい発見があり、改めて福島県は広いなあと。

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お線香のいい香りがします

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千羽鶴

続いては福満虚空藏尊圓藏寺です。

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大きなお寺です

いきなり会津ころり三観音以外のお寺さんですが、県内でもよく知られたお寺で、毎年年初めに行われる七日堂裸まいりや大俵引きなどの行事で多くの人で賑わいます。せっかく近くに来たならお参りしないわけにはいきません。赤べこの発祥の地とも言われているらしいです。最初の写真もここで撮りました。

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お堂の裏は見晴らしはいいけど、崖の上なのでちょっと怖いです

その後はすぐ近くにある道の駅柳津で食事をして(ソースカツ丼を食べたかったのですが売り切れでした。おそばを食べましたがおいしかったです。)同じ敷地内にあるやないづ町立斎藤清美術館にも立ち寄りました。

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さらに寄り道

会津に生まれて、北海道や鎌倉などに住みながら多くの作品を作り、晩年は故郷の会津で過ごした版画作家さんです。高名な作家さんですが福島県では特に愛されていて、企業のポスターやカレンダーなどに作品が多く使われています。内部はもちろん撮影できませんが、どの作品もとても素敵でした。

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道の駅柳津から 福満虚空藏尊圓藏寺が望めます

で、やっと二つ目の会津ころり三観音に向います。

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観音堂外観は修繕中でした

お次は金塔山 恵隆寺 立木観音です。ここの観音様は立っていた木を根がついたまま枝を切り、彫刻したと伝えられているそうです。拝観料を払って参拝すると、観音堂の中には沢山の守護本尊に囲まれた大きな観音様がまつられています。この観音様は本当に立派で一見の価値は十分にあります。周りの守護本尊も素晴らし、く機会があれば一度はお参りする事をおすすめします。

最後は普門山 弘安寺 中田観音です。

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これで三観音参拝です

このお寺さんは、千円札でおなじみの野口英世さんのお母さんが熱心にお参りをされていたことで有名でもあります。中には「抱きつき柱」があり、信心がある方が抱きつくと念願が叶うらしいので、しっかり抱きついてきました。

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狛犬さんもいました

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格好良い

今回は三寺院をメインに巡りましたが、会津には他にも多くの自社仏閣に景勝地、温泉などがあり、ソースカツ丼などおいしい食べ物もあるわけで、まだまだ行きたい所は本当に沢山あります。結構急ぎ足だったので、次回来る時はもう少しのんびりとした予定で遊びに行きたいと思います。

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道の駅には娘さんがいました
# by takokun0325 | 2014-05-24 13:45 | 日常

茨城観光

このまとめサイトでまとめられている桜、僕も写真撮りに行った戸津辺の桜じゃないか。

GWその2 茨城県に行ってきました。

某有名海浜公園が目的地だったのですが、近づくにつれてどんどん車が進まなくなってしまい、公園近くでは大渋滞が発生していました。ある程度は覚悟していましたが、ほとんど動けない状態で数十分頑張ってからこれ以上時間を無駄にする事もなかろうと離脱しました。まあ、連休中に観光地にノコノコ車でいったんだからしょうがない。また機会があれば行こうと思います。

で、通り道に看板が出ていた村松山虚空蔵尊に行ってきました。・・・リンク先のHP、僕のPC環境だとページレイアウトが半分で表示されるんですが、他の人の場合は大丈夫なんでしょうか。それともそれが仕様?

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左のほうなんですが、鳥居のほうが目立ってしまいました

日本三大虚空蔵堂の一つだそうでお正月などは沢山の人で賑わうみたいです。
敷地も広く、お堂も立派で裏には塔が建っていたりと中々見る所も多かったです。訪れる人も多からず少なからずという感じで、国道から少し離れているので雰囲気はとても落ち着いていて良いところでした。
場所柄徳川家と縁が深いみたいで、お堂に例の「葵の御紋」があったり、土地や刀などの宝物を寄進してたりしてるそうです。水戸黄門さんこと水戸光圀さんも関係が深いらしく、当時は参詣に来たりしたんでしょうね。

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この紋所が(ry

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立派なお堂

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うし と

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とら うしとら 丑寅 うしおととら

すぐ横には茨城大神宮というのもあったので行ってみました。

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こちらも立派な鳥居と参道

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雰囲気の良い境内

こちらも鎮守の森に囲まれた静かなところで、新緑が気持ちよくとてもいい神社でした。

分社も多く祀ってありました。

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良い感じ

拝殿と本殿の周りをウロウロしていると、森を抜けて少し歩くと海に出られるという看板があったので行ってみる事に。森を抜けると左右をフェンスと防風林の松の木に囲まれた砂の道があり、そこをひたすら進んでいきます。

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こんな道をどんどん進んでいきます

で、

こんな感じの海に到着します。

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フェンス越しの海

どういう事情だかわかりませんが、地図をみると研究機関の土地の間に海までの道が通っていて、最も奥に行けば海まで出るというちょっと変な感じの道でした。元々は神社の土地で、そこに研究機関ができて、なんやかんやの事情があって海までの道が残ったのでしょうか。

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何個かあったこれはいったい何?

神社を後にして、食事をしたり観光市場などを冷やかしたりしつつウミウ渡来地というところに行ってきました。崖の先に鵜がいるところがあって、トンネルを抜けていけるらしいのです。各地で行われている鵜飼いで魚を捕っている鵜、ほとんどここで捕獲されてものだそうで、それは今まで知りませんでした。

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うみう

すぐ近くになかなか予約がとれないらしい国民宿舎 鵜の岬があります。というか、そこの敷地の散歩道的なものを通っていくみたいです。が、残念ながら今の時期は繁殖の時期なのか通行止めでいけませんでした。残念。近くの国民宿舎の庭におとり用の鵜が飼育されている檻がありました。

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元野生のウミウ

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海は穏やかでした

で、時間は遅くなりましたが、もしかしたらと思って六角堂に行ってみましたが案の定

時間外でした。

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ですよね

震災で流されてしまい、前のは見る事ができなかったのですが、のちに建て直されたというので一回行ってみたかったのですが残念。とりあえずは六角堂の入り口の目の前にある岡倉天心さんのお墓をお参りさせてもらいました。
ある程度行き当たりばったりだったので色々行けなかったところもあったのですが、茨城県は意外と近く、また行ってみたい場所もあるのでまた来たいと思います。

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横から見える場所はありました
# by takokun0325 | 2014-05-17 20:16 | 日常

山形の山寺参拝

GW終了。基本、穏やかで暖かい連休でした。

炭酸コーヒーがまたまた登場 なぜ出す。今までのも飲んだだけに試飲せざるをえないではないか。

桜玉吉原作 伝説のカルト漫画「ラブラブROUTE21」が実写映画化
これ、昔ファミ通で連載していたしあわせのかたち(グーグル画像検索の上のほうにある漫画画像)内で急に毎週2ページの中の四分の一くらいのスペースで始まって、なぜか人気になっちゃった変な漫画です。主人公が白塗りの暗黒舞踊で踊ったり、同棲相手のヒロインが(ゲーム雑誌掲載なのに)ゲーム大嫌いだったりなかなかぶっ飛んだ内容でしたけど、なぜこれを映画化した。しかも未完。漫画内では本編侵食しすぎて(2ページの漫画のほとんどを占めて本編がご飯食べて寝て終わり)、最終的に、そんなに描きたいなら毎週1ページずつ増やしていくから描いていけと言われ、それはできませんすいませんという形で終了という。その後も時々出てきたりしていましたが。映画化した経緯はわかりませんが、機会があれば観てみたいものです。

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今でも本棚の良い所においてあるくらい好きな漫画です

GWに山形県の立石寺に行ってきました。

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立石寺山門

松尾芭蕉さんが「閑さや 巖にしみ入る 蝉の声」の句を詠んだところですね。
連休中ですので、人が沢山来ていてさすが有名観光地という感じでした。ここに行く途中の峠道などはまだ雪が残っていたりしましたが、全国的に暑い日だったようで、市街地などは記録的な夏日を記録するくらいの気温で上まで山を登るのが大変でした。

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芭蕉さん

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古い建物は味があっていいですね

入山料を払って山道を登っていきます。
駐車場でもらったパンフレットを見ながらお堂や由来のある岩、解説などを眺めつつ上がっていきますが、体力不足と気温の上昇、結構きつい石段などがたたってすぐに疲れてしまい、こまめに休憩を挟みながらゆっくり進んでいきました。

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いきなりクライマックスな石段

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仁王門をくぐって

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一番奥の大仏殿に到着

上まで上がると、日差しは厳しいですが涼しい風が吹いていてとても気持ちが良かったです。
天気は良かったのですが、春霞なのか少し視界はスッキリしませんでしたが、山の上から眺める風景は素晴らしく、登った甲斐は十分あったと思いました。

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良い眺め

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納経堂

桜が散って芽生えてきた山の新緑がとても綺麗でした。桜の季節には桜、秋には紅葉も素晴らしいそうなのでいつか、違う時期にも来て見たいと思いました。

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参道にあるお蕎麦屋さんの蕎麦がおいしかったです

帰り道でお祭りをやっているという看板が見えたので上杉謙信さんが祀ってある上杉神社にも立ち寄りました。

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上杉神社

夕方だったのですが、人は多く露店も出ており夜になっても提灯などで明るくしお祭りが行われるようです。午後になってから天気が崩れてしまい、雨もポツポツ降り始めてしまいましたが、それでもお祭り会場に来る人は多く、皆さん楽しんでいるようでした。

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上杉謙信さん

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上杉鷹山さんもいらっしゃいました

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人がひっきりなしに参拝していきます

山形に行ったのは実は初めてだったのですが、とても良いところでした。歴史がある土地には寺社仏閣が多くあり僕好みですし、おいしいものも沢山あるようで今回は食べられなかったのですが、いつか米沢牛をいただきたいものです。お土産屋さんを覗いてみると、他にもラ・フランスやさくらんぼ、ワインに日本酒なんかも推しているみたいでした。他にもお米のブランドつや姫も目に付きました。このお米おいしいと評判なんですよね。
とりあえず、ミルク味は見かけるけど、他の味はあまり売っていないおしどりのミルクセーキを全種類とか買ってみました。今まで知らなかったのですが、山形県に会社あったのか。なんとなくミルク=北海道だと思っていました。山形県の皆様すいませんでした。味はどれもおいしかったです。個人的にはチーズが好きなので、カマンベール味が一番好みでした。

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ラ・フランスのソフトクリームもおいしかったです
# by takokun0325 | 2014-05-10 14:46 | 日常

古いデジカメで変な写真

五月突入&GWですね。予定は今年も無いです。

gdgd妖精sがスクリーンで復活!エイプリルフールは一ヶ月前に過ぎてるんですが・・・・・・。

先日掃除をしていたら、昔買ったデジカメが出てきました。

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四角い

PDC 3070という品番のポラロイド社のものです。そういえばポラロイド写真って今はあまり見ないですね。年代によってはどういうものか知らない人も増えてるのかも。発売日が2004年3月らしいのでおよそ十年前に出たデジカメです。一応ファインダーや液晶画面がついていますが、ファインダーを覗いて撮ってみても普通にずれていたりとか、液晶画面も小さい上に画質が悪く、画像がどう撮れたかは、PCに取り込んで初めてわかるという感じの「一応つけました」的なものなのであまり役にたちません。画質も320万画素と今のスマホにもかないません。動画もまあ撮れはしますけど。スマホとかのほうがアプリなどでエフェクトがつけられたり、持ち運びも便利です。画質もザラザラで、この機種特有らしいのですが、写真が青っぽくなり少し暗い感じになるみたいです。たとえば比較として普通に一眼レフのD5200で撮った写真がこれです。

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こんな感じ

同じ時にPDC 3070で写したのがこんな。

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うーむ

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桜も青空もこんな

一応ホワイトバランスや露出もいじれるのですが、画質が良くなるわけも無くまあこんなもんだよねってところです。当時でも性能的に良いものではなかったかなあ。何で買ったかといえば多分安かったからなんとなくとかそんなところだったと思います。けして綺麗な画質ではありませんが、味があるといえばあるような気もします。嫌いではないです。トイカメラのビスタクエストのように最初から偶然性や癖のある絵を狙ってるのならいいのですが、これ、普通のデジカメなんですよね。性能的には今のデジカメよりかなり劣るので、こういうカメラはそういうトイデジ風に遊ぶのが正しい楽しみ方なんだろうと思います。
また、調べていて知ったのですが、当時のデジカメは今のデジカメに比べて「CMOSが弱い」らしいです。どういうことかは僕もうまく説明できるほど知識が無いのですが、簡単に言うと今のデジカメだとカメラがぶれて失敗すると、普通に手ブレの写真が撮れてしまうのですが、古いデジカメで意識的にブラせて撮るとぐんにゃりした画像が撮れるらしいのです。
たとえばさっきの桜の写真を撮る時にシャッターを押す時にブンブンカメラを振り回しながら撮ってみると

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ぐにゃー

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新緑がまぶしい真っ直ぐな木の幹も

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ぐにゃぐにゃー

何でも曲がってしまう愉快な写真が撮れます。
撮るたびに全然違う写真が撮れるので、つい何回もカメラをブンブン振り回して撮ってしまいます。それはいいのですが、結構振り回さないとただの手ブレ写真になってしまうので疲れるのと、ちゃんと持っていないとカメラをすっ飛ばしそうだし、何よりカメラを振り回している光景は事情を知らない人からしたら、普通に不審者扱いされる可能性もあるので周りの目には十分に注意しませう。もし家に古いデジカメがあったら試してみてはいかがでしょうか。

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ノスタルジックな感じになったりもします
# by takokun0325 | 2014-05-03 19:37 | 日常

D5200 の周辺機器とか

初夏のような暖かさ。日中は半そででもいいです。というか、半そでじゃないと暑いくらい。

いちえふ購入。
福島第一原発で作業員として働いた作者さんが描いたマンガです。色々言われたり書かれたりしている原発とそこで働いてる作業員ですが、実際のところどうなんだというのを描いた漫画ですね。ルポタージュとして作者さんの冷静な視点で描かれていて、原発周辺のさまざまな問題点などに触れつつも、あくまで一人の作業員として従事し、そこで起こった出来事や普段の生活がメインです。
セリフや絵の中に福島県ではおなじみのものが出てくるので、福島住みとしては「わかる」というか「あるあるw」みたいな面白いといっていいのか県民ならよくわかるというような場面も多いです。(酪王カフェオレ、いわき競輪、福島訛り、ローカルパチンコチェーンetc・・・・・・。)
大変な事故であり、収束するまで何十年もかかるわけで、そのために行わなければならない数々の問題も、解決すらできるのかというような不安も恐れといったこともあるかもしれませんが、少しだけ落ち着いて、たとえば原発の実際の現場はどうなってるのかというような事がこういう本で判れば、色々な事が多少でも楽になるのではないかな、とは個人的には思っています。読み物としてもなかなか面白いです。興味がわいたら読んでみたらいかがでしょうか。
他にもはじまりのはる新白河原人など、福島県での震災が描かれている作品もあるのでよかったらどうぞ。

D5200周辺のものを色々買う。

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こまごま

撮影ガイドの本は地元の書店で。新製品のD5300 の本はそこそこありましたが、D5200のは端っこにひっそりと一冊だけありました。読んで勉強します。残りのは全部ヤフオクで購入したもので、正面一番左が有線リモコン、本の右側が無線のリモコン。一番右側はバッテリー。予備で購入。リモコンは有線でも無線でもどっちか一個で良かったのですがどっちもゲット。バッテリーは予備がないと不安なので。で、この3品、実は純正ではないんですよねえ。互換品というやつです。純正品は一々高価なんですよ・・・・・・。性能的には問題ないようですし、普通に購入できるものなので、自己責任で使うならいいのかなと。他にも液晶保護フィルムとか、上海問屋さんでメモリーカードとかも購入しました。ある程度周辺機器も整ってきました。リモコンが手に入ったので夜間撮影とかそのうちやってみたいですね。

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小さい狛犬さん

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ギョロッとした目と尖がった足の爪が特徴的です
# by takokun0325 | 2014-04-26 13:28 | 買い物